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【カナダ留学】バックパック(リュック)の必要性とおすすめブランド7選

バックパックのアイキャッチ画像

「リュックってカナダ留学中に必要?留学にオススメのバックパックを知りたい」そんな悩みを持つ、あなたに読んで欲しい記事です。

バックパックは留学に必須ではないものの通学や通勤、旅行などで大活躍します。むしろバックパックがないと困る可能性が高くなるでしょう。

この記事で分かること
  • バックパックが必要な理由
  • 留学のためのバックパックの選び方
  • おすすめのバックパックブランド

バックパックの選び方やおすすめブランドが分かるため、迷うことなく最適なものが見つかるでしょう。ぜひ参考にしてください。

目次

カナダ留学にバックパック (リュック)は必要か?

赤いバックパックを背負い微笑む女性

ズバリ必要です!1つは持って来てください。通学や旅行など出かける際に重宝します。毎日の通学で使用することになるでしょう。例えば以下の勉強道具などを持っていく際には、荷物が多くなるため便利です。

  • 電子機器(パソコン・スマホなど)
  • 勉強道具一式
  • 飲食類(水筒・お弁当)
  • お財布(お金・Suicaのようなカード)
  • マスク衛生品(マスク・消毒スプレーなど)
  • その他(リップクリームなど・エコバッグ・折り畳み傘など)など

カナダの教科書は「なぜ?」と思うくらいかさばります。その教科書が増えれば相当の重さになるでしょう。帰りに買い物をすれば、さらに荷物が増えることになります。バックパックがあれば両手が空くので荷物を持つことができます。荷物を運ぶことを考えるとバックパックは非常に便利です。

通学以外でも以下のような場面で大活躍してくれます。

  • 日用品や食料品の買い出し
  • 日帰り旅行
  • 泊まりの旅行
  • ハイキング

両手があいていると写真もブレずに撮ることができますし、増えた荷物があったら手で持つこともできます。

カナダ留学に便利なバックパック(リュック)の選び方

水辺になる赤いリュック

バックパックの選び方のポイントは8つです。

  • 航空会社(エア・カナダなど)の規約に合うか
  • 好きなブランドやデザインで決める
  • 入れる物で大きさ・容量を決める
  • 使用目的で決める
  • 防犯機能を意識する
  • 使い勝手や機能を確認する
  • 防水機能があるか
  • 耐久性はどうか

それぞれ説明していきます。

航空会社(エア・カナダなど)の規約に合うか

機内に持ち込める「手荷物」の規約に合うものを購入しましょう。一般的な機内持ち込みが可能な手荷物のサイズは「115cm」と覚えておくといいです。「115cm」は3辺の合計(55x40x25cm)です。詳しくは必ず利用する航空会社の規定を確認しましょう。

日本からカナダへ出発の際は手荷物にバックパックを使用しなかったとしても、カナダからアメリカやメキシコへ旅行へ行く場合に使用することもあるでしょう。バックパックを1つだけ、または複数持って来る場合は「手荷物サイズ」に合ったものを1つは持って来ましょう。

好きなブランドやデザインで決める

使用頻度が高いのでお気に入りのバックパックを持って来ましょう。カラフルな色や柄なども気分が上がっていいかもしれません。

入れる物で大きさ・容量を決める

パソコンが入る大きさのものを最低限選びましょう。分からない場合は飛行機の「手荷物」既定のサイズより小さいものにします。

使用目的で決める

どんなシーンでバックパックを使用するかを考えて購入しましょう。例えば以下のようなシーンが考えられます。

  • 週末の外出
  • 通学・通勤
  • ハイキング
  • 旅行

説明していきます。

週末の外出

ショッピングや軽く散歩に出かける時に容量10L(リットル)くらいの小ぶりのバックパックです。財布・スマホ・飲み物・折り畳み傘・エコバックで一杯になるくらいです。

通学・通勤

通学や通勤に使用するもので容量20リットルくらいが一般的な大きさです。荷物の少ない方はハイキングや友人宅への1泊の滞在にも使用できます。バックパックを1つだけ持ってこようと考えている場合は通学を想定して購入しましょう。

ハイキング

日帰り旅行・ハイキング・1泊〜2泊旅行へ出かける際は容量30リットルくらいの大きさがおすすめです。カナダではアウトドアが盛んなため誘われることもあるかもしれないですし、小旅行を計画している方はあった方がいいです。

旅行

バックパッカーとして1週間の旅行に出かける場合は容量40〜50リットルくらいの大きさで検討します。この大きさは飛行機の手荷物制限で、ぎりぎりくらいの大きさです。

防犯機能を意識する

以下のようなデザインや機能がついているものを検討しましょう。

  • ファスナーにロックがついている
  • ファスナーが、わかりにくくなっている
  • ファスナーの上から更にバックルがついている
リュックについているバックルの説明

使い勝手や機能を確認する

どのシーンで使用するかを想定して使い勝手を考えましょう。例えば通勤・通学によく使用する場合はUSBポート付きなどを便利と感じる人もいるでしょう。

防水機能があるか

秋・冬の雨や雪の多い季節での使用は防水機能があった方がいいです。旅行・ハイキングでも水場でぬれたり、突然の雨に対応できます。

耐久性はどうか

毎日使用する、旅行で酷使することを考えて、できるだけ丈夫なものを選びましょう。

カナダ留学におすすめのバックパック(リュック)

バックアップを背負って歩いている男性

バックパックは持って来てほしい持ち物リストの1つです。幾つか、お薦めを、ご紹介します。

ザ・ノース・フェイス

ザ・ノース・フェイスの基本スペック

寸法高さ46cmx横33cmx幅15cm(合計94cm) 
容量30リットル
重さ1,065g

ザ・ノース・フェイスの特徴

ザ・ノース・フェイスの特徴は以下の3つです。

  • 15インチまでのPCが収納可能
  • 濡れや汚れに強い素材を使用して摩耗性も高い
  • 荷物の出し入れがしやすい広い開口部

ザ・ノース・フェイスをオススメする理由

ザ・ノース・フェイスをおすすめする理由は以下の3つです。

  • 通学・小旅行など、シーンを選ばず利用できる
  • 耐久性が高いため留学中ずっと使用できる
  • 大容量で荷物が多い人、飛行機の手荷物カバンにも最適

ザ・ノース・フェイスの口コミ

ザ・ノース・フェイスの口コミです。

仕事用に購入。 ノートPC、iPad、充電器、その他、仕事で使う物一式全部入りました。もちろんそれなりの重量になりますが、ベルトクッションが良い具合なので、担ぎ心地はとても良いです。あまり重さを感じません。バッグを立てたまま、中身を取り出せるのも良いです。ただ、中の仕切はほとんど無いに等しいので、中身が散らばらないように別途ソフトケースが必要です。とても快適です。
引用元:Amazon

自転車通学で使用しています、雨の日でも表面だけ濡れるだけで中身は全く無事です。
引用元:Amazon

学生が結構使ってるイメージが強くて、しっかりしてるんだろうなぁ〜と思ってました。まず耐水性!大雨に降られましたが拭き取るだけで中身は全然濡れてませんでした。ずーっと濡らしっぱなしはよくないと思いますけど、少々の事なら全然問題なしです!軽いのであまり疲れないですね。結構片方しか掛けてない事があるんですが締め付けもなく肩のダメージが少ない気がします。
引用元:Amazon

SUNOGE リュック

SUNOGE リュックの基本スペック

寸法高さ48cmx横32cmx幅17cm(合計97cm)(拡張後:高さ48cmx横32cmx幅29cm(合計109cm)
容量22リットル(拡張後:37リットル)
重さ

SUNOGE リュックの特徴

SUNOGEリュックの特徴は以下の3つです。

  • リュックとして背負う・カバンとしてタテ・ヨコ手提げ・スーツケースに固定しても運べる
  • 小物・衣類・パソコンと分けての収納が可能
  • マチの拡張が最大12cmまで伸びる

「SUNOGE」は海外の会社名なので日本語で統一した読み方がありません。「スノゲ・サンノジ・スノージ」など様々な呼び方をしているようです。

SUNOGE リュックをオススメする理由

SUNOGEリュックをおすすめする理由は以下の3つです。

  • PC・小物・衣類と収納スペースが分かれ整理しやすい(1週間の旅行に対応可)
  • 15.6インチまでのパソコン収納が可能で防振用デザインが施されている
  • 防水・ファイルの角が折れないなどの配慮

SUNOGE リュックの口コミ

SUNOGEリュックの口コミです。

2年通勤(仕事)に使用し、ファスナーが1ヶ所こわれたので、再度同じものを買いました。①2年間で壊れたのは、ビニール地の内ポケット1ヶ所が破けたのと今回壊れたファスナーだけでしたので、耐久性が高かった②耐水性は、小雨でスクーター通勤30分程度なら中はあまりぬれません。バック表皮の素材が違うようなので、耐久性と防水性が向上しているか検証するのが楽しみです。
引用元:Amazon

通勤用に買いましたが思ったより大きかったです。荷物が少なめの方にはオーバースペックかも。旅行や出張でたまに使いますが、キャリーケースのように開口し、またスクエアな形状で荷物の管理がとてもしやすいです。2〜3泊分の荷物は余裕です。シンプルな見た目に、たくさんの収納量、この価格でしたら買って損はありません。
引用元:Amazon

購入の決め手は、多少の雨にぬれても心配ない点と、中央のファースナーを全部開けたら左右に全開する使いやすさ(分かりやすさ)、それとポケットの多さで、内容物(荷物)が増えたらじゃばら式に厚みを増すことも可能で、どのようにでも使える利便性が決め手になりました。カバン自体も重たくはありませんし、傷も未だについていないそうで、色々調べて選んで贈ってみて良かったです。
引用元:Amazon

PAOIXEEL 2層構造&14ポケット

PAOIXEEL 2層構造&14ポケットの基本スペック

寸法高さ42cmx横30cmx幅15cm(合計87cm) 
容量
重さ600g

PAOIXEEL 2層構造&14ポケットの特徴

PAOIXEELの特徴は以下の3つです。

  • 内外に14ポケットついており小物の収納に便利
  • A4ファイルが入るくらいの大きさで通学・通勤に適したデザイン
  • 撥水加工のナイロン生地で防水・型崩れしにくい

「PAOIXEEL」の読み方を探してみましたが分かりませんでした。

PAOIXEEL 2層構造&14ポケットをオススメする理由

PAOIXEELをおすすめする理由は以下の3つです。

  • 通勤・通学に適したデザインと大きさ
  • 軽量
  • 汚れても拭き取れる

PAOIXEEL 2層構造&14ポケットの口コミ

PAOIXEELの口コミです。

このリュックの良いところは、絶妙なサイズ感とポケットの多さ。背中の独立ポケット(長財布もスッキリ入る)。メインルームにあるペットホルダー。ポケットの場所についても「分かってる!」とデザイナーさんを一人で絶賛。そして、内側の生地が黒だと、中に入れた荷物が目立ちにくくて探すのに苦労しますがこの生地の色彩は中身が見やすいです。適度なクッション性があり、軽いし、安っぽくもなく、お値段以上ではないでしょうか。
引用元:Amazon

カバンはリュックだけと決めて18年。大容量(荷物が多いから)軽くて、ポケットがたくさんあり収納が便利、背面ポケットで財布のセキュリティがしっかりしている(コレが重要)、ショルダーベルトが長い(調節ができる)、使用して疲れないという条件に当てはまるリュックを探し求めています。とにかくいいです。すべてを満たすうえにどんな服装にも合う!スタイリッシュ!そして安い!仕事にもプライベートにも欠かせません。
引用元:Amazon

便利の一言に尽きる。大きいポケットが2層になっているので毎日使わないもの/使うもので分けられるのが便利。また、背中に密着する部分にポケットがあるのも良い。財布を入れると取り出しやすく、盗まれにくいと思う。素材は少しテロっとしていて高見えはしない。安いからね。安さの割に、チャックの噛み合いがおかしくなることもなく、不便だと思うことが全くないまま使い続けていられる。同じ構成で違う素材のリュックも探してみたい。
引用元:Amazon

ecoofee リュック

ecoofee リュックの基本スペック

寸法高さ45cmx横30cmx幅15cm(合計90cm) 
容量
重さ800g

ecoofee リュックの特徴

ecoofeeの特徴は以下の3つです。

  • しっかりした防水機能で中身が守られる
  • 通気性の高いメッシュ素材でムレずに快適な背負い心地で
  • 留め具やキーホルダーなど細部にこだわった使い勝手の良さ

「ecoofee」の読み方を探してみましたが分かりませんでした。

ecoofee リュックをオススメする理由

ecoofeeをおすすめする理由は以下の3つです。

  • ビジネスリュックのようなデザインが好きな方
  • 秋・冬の天気が悪い時にカナダにいる方
  • 15.6インチパソコンを持ち歩きたい方

ecoofee リュックの口コミ

ecoofeeの口コミです。

届いた時の感想は『思ったより小さいなぁ、全部入るかなぁ』でしたが、意外と収納力があり、自分にとっての必要な物は全部入れることが出来、ポケットやコンパートメントも丁度いい感じでした。1度、細かい霧雨でびっしょり濡れたけど、中は大丈夫でした。ただ、防水性については、使っていく内に落ちていく物なので、過信しない方がいいと思います。トータルでコスパは良いと思います。
引用元:Amazon

重いものを入れても、背中から離れないような形なので肩に負担が少なく背負いやすいです。収納もたっぷり入るので通勤にはありがたいです。形もスタイリッシュで男性でも女性でも使いやすいと思います!
引用元:Amazon


軽く、PCを持ち運ぶことも多いので収納する場所が分かれているのが大変良い。通勤だけでなく、旅行にも便利だと思います。価格からみてもコストパフォーマンスの良いバックだと思います。
引用元:Amazon

マリメッコ リュック

マリメッコ リュックの基本スペック

寸法高さ53cmx横38cmx幅14.5cm(梱包サイズ) 
容量
重さ

マリメッコ リュックの特徴

マリメッコの特徴は以下の3つです。

  • おしゃれなデザイン
  • 撥水加工
  • 大きく開けられる開口部

マリメッコ リュックをオススメする理由

マリメッコをおすすめする理由は以下の3つです。

  • デザインが気に入った方
  • 持ち物が少なめな方(A4サイズよりも小さめのパソコンを持ち歩く)
  • 物の出し入れがしやすい

マリメッコ リュックの口コミ

マリメッコの口コミです。

出勤とテレワークを行ったり来たりすることを想定して、パソコンも安全に楽に運べるリュック として購入しました!リュックは通常、思っていたよりも使いにくいものが多いですが、これは期待通り。大容量だけど、肩紐が太いので重くても負担が少ないです。何より、いっぱい入るのにダサくない、オシャレで気に入っています。パソコンを持ち運ぶ機会が増えてきたら、ありだと思います!
引用元:Amazon

デザインには大満足しています。シンプルで、スタイリッシュです!グレーは、明るめの色味でしたよ。
引用元:Amazon

1泊2日の出張用が多いので購入しました。そこまで厚みはありませんが、背が高いのでそこそこ物は入ります。物の出し入れですが、蓋の口の部分の伸びが少ないので、スリット状に取り付けされたチャックを開けることが多いです。したがってパンパンに物を詰めた場合、開け閉め・取り出しがちょっと大変です。お財布やスマホ、切符などは、別途サコッシュなどに入れた方が便利かもしれません。
引用元:Amazon

ZOMAKE 折りたたみ リュック

ZOMAKE 折りたたみの基本スペック

寸法高さ49cmx横34cmx幅18cm(合計101cm) 
容量30リットル
重さ340g

ZOMAKE 折りたたみの特徴

ZOMAKEの特徴は以下の3つです。

  • 小さく折りたためる(25cm x 20cm x 9cm)
  • 撥水加工で耐久性もあり
  • 旅行。通学と使用範囲が広い

「ZOMAKE」は海外の会社名なので日本語で統一した読み方がありません。「ゾメーク・ゾマケ」などの呼び方をしているようです。

ZOMAKE 折りたたみリュックをオススメする理由

ZOMAKEをおすすめする理由は以下の3つです。

  • サブとして1つ用意しておくと便利
  • 使用しない時はコンパクトだが大容量
  • 軽い

ZOMAKE 折りたたみリュックの口コミ

ZOMAKEの口コミです。

買い物の時にも使用しましたが、15キロ位は全く問題ありません。何キロ入るかの実験はしていません。悪しからず。
引用元:Amazon

小さく折り畳め、30Lのじゅうぶんな容量のリュックで大変助かった。外側に4箇所のジッパーがあり、内側に1箇所の仕切りあり。丈夫で雨でも大丈夫。
引用元:Amazon

バックパックに求める軽さ、丈夫さ、使い勝手を兼ね備えている優れもの。ファスナーの開け閉めも良好。容量も余裕があり使途も様々に広がりますね。色も選べてなおよし。
引用元:Amazon

Gregory(グレゴリー)デイパック

Gregory(グレゴリー)デイパックの基本スペック

寸法高さ45.5cmx横40cmx幅16.5cm(合計102cm) 
容量26リットル
重さ645g

Gregory(グレゴリー)デイパックの特徴

Gregory(グレゴリー)の特徴は以下の3つです。

  • ショルダーストラップなど細部にこだわった耐久性の高さ
  • 長時間を快適に背負える設計
  • 28種類の色と柄から選べる

Gregory(グレゴリー)デイパックをオススメする理由

Gregory(グレゴリー)をおすすめする理由は以下の3つです。

  • 長く使用したい方
  • 毎日の使用を考えている方
  • ティアドロップ型のデザインが好きな方

Gregory(グレゴリー)デイパックの口コミ

Gregory(グレゴリー)の口コミです。

デザイン、色も写真のイメージ通りでした。何も入ってない状態で背負うと「?」と思いましたが、荷物を入れて背負うと不思議なくらいフィットしました。肩紐も使う度に馴染んできてます。良い買い物が出来ました。
引用元:Amazon

めちゃくちゃ使いやすい。雑に扱っても壊れないし自分はiPadも入れるんでバッグインバックも併用して利用してます。
引用元:Amazon

全体的に中の仕分けも無くシンプルなんですがポーチにそれぞれ分けてポンポンほりこむ!ジップは大きく開くので必要な場所でジップを開けて取り出せる。変に細々仕切りが沢山あるより使いやすいです!!自分でバックパックをカスタマイズ出来る!最後です!軽くてショルダーも他のメーカーよりも分厚く重さを感じない!何よりも他社有名メーカーの半分くらいの重さ!文句なしでした!
引用元:Amazon

バックパック(リュック)を使う時のポイント

バックパックを背負っている後ろ姿

できるだけ貴重品を入れない、入れる場合は取り出しにくい底の方へ入れておくなど防犯を意識します。更に以下の4つを意識しましょう。

  • きちんと閉まっているか
  • 中身の把握
  • 後ろを気にして使用
  • バックパックを置いて席をとらない

それぞれ説明します。

きちんと閉まっているか

バックパックの全ての箇所の開閉部分をきちんと閉めましょう。どこか開いている状態や緩んでいると中身を確認しやすいと思われて盗難の危険性が高まります。

中身の把握

何をバックパックに入れて出かけるのか確認して覚えておきましょう。お財布の中のクレジットカードが無くなっていた、現金が少し足りないなど盗難にあったのか、家に置いてきているのかどうか分かり、次に取るべき行動の決定が容易になります。

後ろを気にして使用

歩いている時、カフェなどにいる際は気をつけましょう。音楽を聴きながらや電話をしながら歩いていたり、勉強に集中していたり、おしゃべりに夢中になっている時にカバンの物色をされる危険があります。

公共の場では自分の前にリュックを置くか持つようにしましょう。電車やバスへの乗車時や、膝の上に置くなどします。

バックパックを置いて席をとらない

一番気をつけて欲しいのはバックパックから決して目を離さないことです。荷物をおいて席取りをする・視界に入らない椅子の後ろに掛けておくなどは止めましょう。

カナダ留学中はバックパックで移動をラクにしよう

バックパックを背負いながら微笑む女性
今回のまとめ
  • バックパック(リュック)は1つは持ってこよう
  • 丈夫で防犯対策がしっかりしているものにしよう
  • 留学中に持ち歩いている際は目を離さない

「バックパックは留学中に結構使いそうだな、便利そうだな」ということが、ご理解頂けたでしょうか。

カナダは自然が一杯で、アウトドアを楽しむ機会が非常に増えます。きっと一度はハイキングなどに行くことでしょう。毎日の通学の荷物の多さも実感することと思います。日本では車で何でも運べていたという方も留学中は基本的に歩きか、公共の交通機関の利用になります。自炊をしている人は、お米や牛乳などの食料品の買い出しの際もリュックで背負えて手にも持つことができて重宝します。

リュックは元々、丈夫に作られているため、多少乱暴に扱っても毎日の使用に耐えてくれますし、両手に荷物を提げて運ぶよりも体の負担がずっと軽く、楽に移動ができます。

ただし、カナダでバックパックを切られて中身を取られてしまうような事件は滅多に起きていませんが、油断は禁物です。バックパックを1つは用意して留学に来るようにしましょう。

バックパックのアイキャッチ画像

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