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【プロ厳選】カナダ留学のオススメ保険と知るべきことを徹底解説

カナダ留学 保険

「留学保険をどうしよう?というか保険って入らないとダメなの?」といった、カナダ留学保険に関しての疑問をサクッと解決します。

保険はカナダ留学生活を安心して送るために必須です。何か起こった際の、お金に関する心配がなくなるからです。

この記事でわかること
  • カナダ留学保険の基礎知識
  • ワーキングホリデービザで保険なしで入国できるか
  • 保険に入る際のQ&A
  • プロ厳選のオススメ留学保険

この記事を読むことで、自身で保険に加入してくることの必要性が理解でき、保険についての悩みが無くなって安心してカナダでの留学生活を送れるので、参考にしてみて下さい。

目次

留学保険とは?

「留学保険とは何か」と「留学保険の種類」について解説します。

留学保険とは? 海外旅行向けの保険との違いについて

留学の際に起こりうるリスクに備えて加入するのが留学保険です。海外旅行保険をベースに留学生活のリスクに備えた保険ですが、細かい部分で異なります。

留学保険の種類

留学保険の種類は、留学生活のリスクに備えて4種類あります。

  • 自分がケガや病気になった場合 (医療保険)
  • 他人にケガをさせてしまったなど迷惑をかけた場合(賠償責任)
  • 自分の身の回りの品に関する補償
  • その他

それぞれ説明していきます。

自分がケガや病気になった場合 (医療保険)

自分が留学中にケガや病気になった場合、以下の8種類の医療保険があります。

傷害治療費用ケガがもとで、医師から受けた診療、治療、入院費等
疾病治療費用病気がもとで、医師から受けた診療、治療、入院費等
救援者費用被保険者の捜索、救助、または移送する活動に要した費用。親族が現地に駆け付けた場合の交通費、宿泊費等
傷害後遺障害事故に遭い、障害が残った場合の保険金
疾病死亡病気がもとで、死亡した場合の保険金
傷害死亡事故に遭い死亡した場合の保険金
緊急歯科治療費用急に歯痛が起きた、歯が欠けた場合に歯科医にかかる費用
その他旅行前にかかっていた病状が急に悪化し病院に行く場合

他人にケガをさせてしまったなど迷惑をかけた場合(賠償責任)

他人にケガをさせてしまったり、他人のものを壊してしまった場合などに、以下の3種類があります。

個人賠償責任他人にケガをさせてしまったうっかり他人の物を壊してしまった際の費用
家族総合賠償責任宿泊施設に損害を与える招待客に損害を与えた場合
被害者治療費用住宅内で来客がケガをした場合の治療費の負担

自分の身の回りの品に関する補償

自分の身の回りのものに関して、以下の2種類です。

携行品保険破損、盗難等により、損害を被った携行品の修繕費または、時価額
生活用動産持参した持ち物、現地での購入品が盗難に遭った場合

その他

その他の例として以下の4つを挙げます。

航空機手荷物遅延手荷物の到着が遅れたために、負担した必要不可欠な物の購入費等
航空機遅延航空機出発の遅延によりかかる、宿泊費、交通費、通信費、食事、取消料など
緊急一時帰国費用2等身以内の親族の死亡により、一時帰国した際の交通費、宿泊費等
留学継続費用扶養者が亡くなり留学継続が困難になった場合の残りの留学期間の費用の支払い

留学保険が必要な理由

万が一のリスクに備えるために保険に加入します。何も起こらないと保険料を支払っただけで、損した気分にさえなるかもしれません。ですが海外では予想もしないことが起きる可能性があるので、留学の必要経費として考えてください。

「実際に保険に加入していれば」という実例と、ビザ別に医療保険の説明をします。

実際に保険に加入していればという実例5選

実際に見た「保険に加入していれば」という話を5つ紹介します。

  1. 語学学校のアクティビティ参加
  2. スプリンクラーを作動させてしまった
  3. 学校初日にパソコン落下
  4. ホームステイに泥棒が入った
  5. 祖父がカナダで倒れた

それぞれ解説します。

1. 語学学校のアクティビティ参加

アクティビティのスケートで腕の骨にヒビが入ったのですが、保険に入っていなかったという例です。

語学学校では初日に保険に加入しているかどうかを必ず確認します。保険に加入していないと、学校が紹介している保険に半強制的に加入を薦められます。保険に加入していない場合、アクティビティへの参加は認めません。

学校側はスケートアクティビティへの参加を認めませんでした。保険に入っていなかったからです。どうしても参加したかった生徒と学校側で話し合い「何が起きても学校の責任ではない、費用を求めない」という書類にサインをすることで参加することになりました。

結果、スケートリンクで転んで腕にヒビが入って医者にかかることになってしまいましたが、実費を全額負担することになりました。

2. スプリンクラーを作動させてしまった

部屋のスプリンクラーが作動し、部屋が水浸しになった例です。

ホームステイから新しいシェアルームへの引越し当日のことです。部屋の掃除をしており、クローゼットの上の方にあるものが何かよく分からず触ってしまい、それがスプリクラ―でした。そしてスプリンクラーが作動してしまいます。

部屋は水浸しになってしまい、カーペットの張替えが必要になりました。その費用を全額負担しなくてはなりませんでした。

3. 学校初日にパソコン落下

新品のパソコンを学校の初日にダメにしてしまったという例です。

留学をきっかけにパソコンを新しく購入する方は多いです。パソコンの入ったリュックをトレイのドアにかけたところ、重みでリュックの中身がひっくり返る形で落下してしまいました。衝撃がひどく電源も入らない状態になったため、パソコンを再度、購入しないといけませんでした。

4.ホームステイに泥棒が入った

ホームステイに泥棒が入った例です。

非常に治安の良い場所でホームステイファミリーも何十年と住んでおり、泥棒が入ったのは初めてのことでした。パソコンを部屋の机の上に置いたまま学校に行ったこともあり、パソコンを含めて目につく金目のものは全て持って行かれてしまいました。保険が留学用の保険ではなく適用されませんでした。

5.祖父がカナダで倒れた

留学中の孫に会うために、カナダへ来て倒れた例です。

夕食後、シャワーを浴びようとして脳溢血をおこして倒れてしまいました。カナダは救急車も有料です。入院費、日本への移送費などが全額実費でした。一度には払えないため、病院には分割払いとなりました。

以上の5例とも何万円ではなく、何十万、何百万の負担でした。留学保険の必要性が分かって頂けたと思います。次は、医療保険の解説です。

【ビザ別】医療保険の解説

どのビザでカナダに留学する場合でも、必ず医療保険に入ってからカナダに来てください。カナダ入国の際に確認されるのは「医療保険に加入しているかどうか」です。

カナダ政府は医療保険の加入の有無に目を光らせています。カナダでは医療保険に入っていないと、びっくりするほど費用がかかるからです。1日の入院で1000ドル(約10万円)は誇張された話ではありません。

高額な医療費を自分で支払える場合は、まだいいです。払えない場合は、病院側が払ってもらえなかった金額を負担することになるため、医療保険への加入は必須です。

以下、州の医療保険と3つの短期滞在ビザについて解説します。

  • 州の医療保険
  • 学生ビザ
  • ワークビザ(ワーキングホリデー)
  • 観光ビザ

州の医療保険

日本の国民健康保険の仕組みを、カナダでは国ではなく州ごとに管轄しています。

バンクーバーのあるBritish Columbia(ブリティッシュコロンビア)州では、健康保険を通称MSP(Medical Service Plan:メディカルサービスプラン)と呼んでいます。または「BCMSP」とも呼ばれています。トロントのあるOntario(オンタリオ)州では「The Ontario Health Insurance Plan (OHIP)」と呼ばれています。

州によって細かな規定は違いますが、カナダ人や永住権を持っている人は無料で診察料、治療費や入院費などの医療行為が受けられます。

学生ビザやワークビザ(ワーキングホリデーなど)を持っている留学生もカナダに到着後、条件を満たしている場合は州の保険に一定期間を経てから加入できます。その規定も州によって違います。

以下、BC州を例に説明します。

BC州では既にMSPに加入していて、ビザがMaintained Status(何らかのビザを申請中の状態)の場合、6ヶ月間の保険加入の補償を受けることができます。

学生ビザ

以下を満たしている場合、MSPに申込みが可能です。

  • 学生ビザの有効期間が6ヶ月以上あること
  • カナダに来てから(=BC州に来てから)3ヶ月の待期期間中、自身で医療保険を手配して加入していること
  • 年度の1年間のうち、加入してから6ヶ月以上、BC州に滞在する
  • MSPに加入後、毎月75ドル支払うこと
学生ビザの場合

MSPに関するQ&A・加入方法の案内は以下のBC州政府のウェブサイトを、ご覧ください。

学生ビザに関するMSP
MSPに関する案内

ワークビザ(ワーキングホリデー)

ワークビザの場合、以下を満たしている場合、MSPに申込みが可能です。

  • ワークビザの有効期間が6ヶ月以上あること
  • カナダに来てから(=BC州に来てから)の月+2ヶ月の待期期間中、自身で医療保険を手配して加入していること
  • 年度の1年間のうち、加入してから6ヶ月以上、BC州に滞在する

ワーキングホリデーの場合は以下の通りです。

  • ワークビザの有効期間が6ヶ月以上あること
  • カナダに来てから(=BC州に来てから)の月+2ヶ月の待期期間中、自身で医療保険を手配して加入していること
  • 年度の1年間のうち、加入してから6ヶ月以上、BC州に滞在する
  • 週18時間以上働くこと
  • 雇用主は最低で6ヶ月以上雇わなけれならない
  • 申込時に雇用主からのレターが提出できること
  • BC州を出発する日の確認

ワーキングホリデーはワークビザのカテゴリーになりますが、保険申請加入の条件が一般のワークビザと違います。確認しておきましょう。
ワーキングホリデーの場合のBCMSP

ワーキングホリデーも含めてワークビザは毎月の保険料は無料です。

観光ビザ

観光ビザのステータスで、BCMSPに加入することはできないため、自身で医療保険を手配する必要があります。

留学保険に入る時のQ&A

留学保険に入る際のQ&Aは5つです。

  1. 現地で加入できる?
  2. 英語での保険証書はどうする?
  3. 保険の延長はできる?
  4. 保険の相場は?
  5. どんな保険に入ればいい?

詳しく説明していきます。

1. 現地で加入できる?

カナダのビザのルールの観点からでは、カナダ入国時に医療保険に加入していないといけませんが、現地に到着してから保険の加入は可能です。州の医療保険にも条件を満たしている場合は加入できます。

ワーキングホリデービザの場合で説明します。

ワーキングホリデービザの保険

医療保険の契約期間が滞在予定より短い場合、ワーキングホリデービザの期限は、保険の契約期間と同じ期間になる場合があります。

ワーキングホリデーの応募条件です。応募条件の1つに以下のような決まりがあります。

「滞在期間中は健康保険に加入してください。カナダに入国する際に、この保険の証拠を提示しなければならない場合があります。」

ワーキングホリデー経験者に聞くと、カナダ入国時に「そんな提示は求められなかった」という人が大半ですが、医療保険に入ってこなくてもいいというのは間違いです。

皆さんが思っている以上に、入国時に医療保険の提示を求められています。

ワーキングホリデーに関する、よくある質問からの抜粋ですので気になる方は目を通しておくといいでしょう。

ワーキングホリデーでは、どんなタイプの保険が必要ですか?

引用元:IRCC

抜粋部分の訳です。

「ワーキングホリデーを含む、International Experience Canadaカテゴリーの人達です。カナダに滞在している間、医療保険に加入する必要があります。

医療保険は、以下をカバーするものとします。

・医療費(診察費、治療費、処方された薬代等)
・入院費
・帰国費用

この保険は、入国審査(POE)のレターを受け取ってから加入することをお勧めします。特定の保険会社やプランをお勧めすることはできませんが、ご自分のニーズに合ったものをオンラインで検索することができます。

保険に加入していない場合、入国を拒否されることがあります。保険の有効期限がカナダでの滞在予定期間よりも短い場合、保険と同時に有効期限が切れる労働許可証が発行されることがあります。」

ワーキングホリデービザは、通常カナダに入国してから1年の期限です。ですが、入国時に提示した医療保険の証明が3カ月しかなかった場合は、ワーキングホリデービザの期限も3ヶ月になると説明しています。

では、カナダ入国後に1年をカバーする保険に加入したとします。その証明と一緒に、ワーキングホリデ―ビザの期限を3カ月から1年に延ばす申請はできるのでしょうか?

答えは「できない」です。

引用元:IRCC

一部を分かりやすいように意訳しています。

カナダに滞在中に医療保険の契約期間が切れる場合、ワーキングホリデーで決められている最大1年間の期間をもらえていない場合です。

ワーキングホリデービザの延長はできません。カナダ入国後に、医療保険の期間を延長したとしてもです。

カナダ入国前にカナダ滞在予定の全期間をカバーする、妥当な医療保険に加入するのは、あなたの責任です。

実際に医療保険の契約期間が短い為、1年のワーキングホリデービザがおりなかった人がいます。

日本人の場合、きちんと医療保険に加入していると見なしています。そのため入国時の保険加入の確認は、今の所ほとんどありません。

今後、医療保険に加入していなかったために医療費が払えない事例が増えた場合に、入国時の確認が全員にされる可能性はあるでしょう。

入国時に確認がないから、医療保険が必要ない訳ではありません。実際に病気やケガを負った際に医療保険は必要です。あなた自身の負担を減らすためにも。

2. 英語での保険証書はどうする?

英語に訳した保険証書も出してもらいましょう。カナダの病院で日本語が分かるスタッフはいません。カナダ入国時のオフィサーも同様です。

3. 保険の延長はできる?

日本の保険会社の保険は、契約が切れる前に保険会社に連絡をすると延長ができます。保険を申し込む際に延長ができるかどうか、出来る場合の方法を確認しておきましょう。1年以上の長期留学の場合、1回の保険の申込み期間は最大1年のため、必ず延長が必要です。

延長ができなかったり、延長を忘れた場合は現地の保険会社に加入できます。

4. 保険の相場は?

日本の保険会社の場合、1年間で20-25万円です。

5. どんな保険に入ればいい?

3つに気をつけて保険に加入してください。

  • 健康上の理由で帰国する費用をカバーできる保険
  • カナダから海外旅行へ行く際の保険
  • クレジットカードの付帯保険

それぞれ説明していきます。

健康上の理由で帰国する費用をカバーできる保険

ワーキングホリデービザの場合、健康保険に関して以下が明記されています。

「健康上の理由で帰国する費用を、カバーできる保険に加入すること。」

カナダの州保険ではカバーできません。州の保険は、州で医療機関にかかった場合の費用がカバーされます。また州保険は医療保険であり、当然ながら盗難保険などはカバーされません。

カナダから海外旅行へ行く際の保険

日本の保険会社で加入する場合、日本→カナダで、カナダで起こったことに対応する保険です。カナダ→海外(アメリカ、メキシコなど)の海外旅行に対応していません。

カナダに滞在中に海外旅行に行く場合、現地で保険に入っておきましょう。もしくは日本の保険会社に対応が可能か申込時に確認しましょう。

クレジットカード付帯保険

クレジットカードの付帯保険は、3カ月の期間が一般的です。短期留学の場合、クレジットカードの付帯保険の利用を考える方も多いです。

クレジットカードの付帯保険の内容を自身で、しっかり確認しましょう。

【プロ厳選】オススメの留学保険代理店

医療保険を含めた海外保険は、保障プランを厚めにすると安心です。安いと必要な金額がカバーされず何の為の保険?となってしまいます。

実際に保険が必要になった時を考えて、保障金額を考えるといいです。医療保険の他にも、カナダ留学の際に必要な色々な内容の保険があります。

そこで元留学エージェントである私が厳選した、他ではオススメされていない以下の留学保険代理店を紹介します。

オススメの留学保険代理店その1 ~イーコールズ株式会社~

イーコールズ株式会社は留学保険に特化しています。海外旅行保険に特化した代理店として、同業者にも認められている数少ない保険代理店です。

通常のパンフレットには記載されていないプランをご案内できるため、結果的に「お客様の細かいニーズ(補償充実、保険料節約など)」に合わせたご提案ができます。

英文の保険加入証明書を無料で作成してもらうことが可能で、出発直前でも対応してくれます。

留学やワーキングホリデーで渡航される個人だけではなく、全国の大学(約50大学)とも提携をしています。(財務局登録番号:23925016014号)

【イーコールズへの申込の流れ】
  1. イーコールズに資料請求をする
  2. 資料を確認、不明点があれば問合せ。なければ申込手続に進む
  3. 保険契約証が郵送されてきて手続完了

送られてくる資料は以下です。

【資料の中身】
  • パンフレット
  • 保険料タイプ一覧表
  • 申込書
  • 手続の流れを記載したもの

基本的には「紙」の申込書に記入して申込書を郵送するという流れです。(一部、オンラインで申込できるプランもありますが、どちらかというと高額なプランになっています。)

一般的に「保険」はわかりづらい商品なので、何らかの疑問があると思います。イーコールズでは、あらゆる手段を活用してお客様からの問合せに対応しています。

【対応方法】
  • 電話
  • LINE
  • チャット
  • オンライン相談
  • 来店

実際に海外で起こりうるリスクなども交えながら、お客様が安心して海外生活を送るための提案や注意点などの知識が豊富です。

15年以上に亘って海外旅行保険の取り扱いをしていますので、知識と経験を生かした丁寧な対応が強みです。「保険、どうしよう。」と、お困りの場合は連絡してみて下さい。

オススメの保険代理店その2 ~ブリッジスインターナショナル~

もう一つおすすめの保険代理店「ブリッジスインターナショナル」をご紹介します。カナダにある保険代理店です。保険の自由化が進んでいる北米ならではの優れた保険商品を揃えています。

例えば以下のような場合です。

  • 1年以上学校に通うので医療保険は最初の待機期間の分だけにしたい
  • カナダから海外へ旅行する (州政府の健康保険加入者)
  • ともかく最低限の保険にしたい
  • 滞在期間が予定より延びたため、保険に入りたい
  • 州政府の医療保険に加入しており、旅行取消し・中断費用などの補償を付け足したい
  • カナダで航空券を購入して航空機事故保険に加入したい

現地にある保険代理店ですから「英語でやりとりしないといけないの?」という心配が生まれるかもしれませんが問題はありません。日本語でのメールのやり取り、ホームページの案内、日本や世界中どこからでもオンライン申込みが可能です。ケガなどをした後の保険金の請求手続きなどのお手伝いもいたします。

保険は下記の3つあり、それぞれの目的に合う保険を選択しましょう。費用を抑えたい方にもオススメです。

カナダ内のDLIナンバーを持っている学校に留学される方(ビザの種類は問いません。)

カナダに旅行される方(ワーホリ、ビジター、移民待ちの方もOK)

カナダに居住で国外・州外に旅行される方(州政府の健康保険加入者)

カナダ留学生活を安心して送るため留学専門の保険代理店を探そう

留学に保険の加入は必須ということを、ご理解頂けたでしょうか。留学中に保険を利用する人は多いです。何の保険を利用することが多いかというと「医療保険」です。留学中は、思っている以上に思わぬケガや病気になってしまいます。海外保険加入の予算を留学費用の項目に入れておいてください。

さらに、カナダの旅行保険には「どこで申し込んだ方が安い、割引される」ということはありません。ですから留学保険に詳しいイーコールズや、現地にあるブリッジスインターナショナルで説明を聞いてみましょう。

ご紹介した2社の保険代理店で迷ったら、以下の特徴を意識して選んでください。。

海外留学・旅行保険に特化しており、ニーズにあった保険を選びたいならイーコールズ株式会社がおすすめです。

最低限の保険の申し込みで十分なら現地保険代理店のブリッジスインターナショナルがおすすめです。

今回ご紹介した保険代理店は、カナダ留学に起り得るリスクを想定して自身に必要な保険内容を提案してくれるため、ぜひ検討してみてください。

カナダ留学 保険

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